従業員にさまざまな職務経験を積ませた(研修ブログラムに参加させたりすることによって、従業員の能力開発を長期的な計画に基づいて支援するシステム・プログラム体系のことである。
こうした制度に基づき、「人と仕事の最適なマッチング」を実現する人材育成がねらいである。
従業員個々の能力開発は、次の2つのアプローチが考えられる。
1.企業側が従業員に対して実施する能力開発
2.従業員自らの意思による能力開発
1.は、企業が従業員の将来目標(役職や役割)を設定しその目標の実現に向けてさまざまな経験を積ませるアプローチである。
2.は、企業が決めた能力開発ブログラムに従うだけではなく、自らの価値観や考え方、めざすべき目標達成のために主体的に能力開発していくことである。
近年では、社員個々人が自主性に基づいたキャリアを通して、業務上の得意分野(キャリアアンカー:キャリアの本籍地)を探求し結果として経験をより深め、さらに多様な能力を習得していくことが期待されている。 |