アカンタビリティは、ある組織において権限のある者が自分のしたこと、あるいはすることを怠ったことが招いた結果について合理的な説明を行う責務(説明責任)を意味する。
個人の資質・モラルに関わる概念であるレスポンシビリティ(「責任」)に対して、「アカンタビリティ」は、システム・仕組み・組織などに関わる概念である点が異なる。
もう1つの意味として、アカンタビリティは、成果責任を意味する。
「どういった成果を出すことが自分の責任を果たしたことになるのか」ということを明確化し目標化することである。
アカンタビリティを果たすためには、コンビテンシー(貢献する具体的行動)を明確化しそれらの行動を発揮すれば、アカンタビリティが実現できるようにする必要がある。
人事諸制度と業績をリンクさせるには、人事システムにアカンタビリティとコンピテンシーといった考え方を取り入れることが必要になる。
アカンタビリティが明確に設定されると、期末における業績考課は、このアカンタビリティの達成度で測ることとなる。
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